Cogito ergo sum

社会における様々なトピックに関して個人的な雑感を綴るブログ

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舛添要一氏の高額経費問題がきっかけになってファーストクラス使用不可になった知事が多いらしい

舛添要一氏の高額経費問題については、もはや説明する必要もないでしょうが(彼は説明する必要があるわけですが)、今回の件が引き金になり、様々な都道府県で旅費に関するルールが見直されたそうです。

2015年度に実際にファーストクラスを使用したのは、東京都知事、岩手県知事、群馬県知事の三人だそうですが、東京都知事は辞任しましたし、残りの二人も今後は使わないと明言したそうです。

ちなみに、私は飛行機が大好きです。大好きですから、間違いなく普通の人よりは飛行機に関しては詳しいと思います。

そんな人間として思うのですが、、、うん、やっぱりファーストクラスはないと思います。

社会的に重要なポジションにある人が、予算執行のルールに則ってビジネスクラスを利用することは理解できます。比較的短い距離ならエコノミークラスでもいいとは思いますが、長距離便のエコノミークラスは本当にしんどいです。私は初めて利用した時には、もう二度と欧米なんかには行きたくないと思いました。

疲れ切った状態で現地に到着して、数時間後に会議なんて言われたらもうどうかなってしまうと思います。ですから、欧米路線でのビジネスクラス利用はアリだと思うのです。短距離路線なんかだと、そもそもファーストクラスの設定はありませんから、ビジネスクラスが最上位クラスということになりますが、まあ、知事クラスだったらアリだと思います。航空券代もエコノミークラスの3倍くらいですから。

ただ、繰り返しますが、ファーストクラスはないと思います。欧米路線の場合、ビジネスクラスであっても席はフルフラットですから、がっつり眠ることができます。ファーストクラスになって変化することなんて、席に仕切りがついてよりプライベートな感じになったり、機内食により高級な食材が使われるようになったり、1本で数万円するような高級シャンパンが提供されるようになるくらいです。要は、「さすがにそんな贅沢をする必要はないでしょ?」ということです。ある意味無駄なのです。大企業の幹部が利用するのはわかりますが、税金を使って利用するような性質のものではありません。

というこで、今度ファーストクラスを利用する知事は現れないでしょうから、ようやくまともな状態になりそうです。

それにしても、舛添さんは楽しかったでしょうね。

空の上で、他人の金で飲む高級シャンパン。さぞかし美味かったでしょうね。きっと、自分の金で同じものを手に入れても、同じくらい美味くはないのでしょうね。ある種の病気ですね、もう。