Cogito ergo sum

社会における様々なトピックに関して個人的な雑感を綴るブログ

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(英女性議員殺害事件により残留派有利に?)敵はいつだって味方の中にいる

近々、世界が大きく動くかもしれません。

6月23日にイギリスのEU離脱をかけた国民投票が行われます。「残留」となれば何も問題は起きないでしょうが、「離脱」となったら世界中の人々が株を売り払い日本円を買い漁るでしょうから、大混乱に陥る可能性が高いです。

そんな中、先日イギリスで労働党のジョー・コックス下院議員(41)がトーマス・メイア容疑者(52)に殺害されました。コックス議員はEU残留のための運動をしていた結果、極右思想を持った離脱派のメイア容疑者に殺害されたのです。

この事件を受け、イギリス全土にコックス議員への同情の念が広がっています。これにより、残留へと人々の心が傾くのではないかと言われています。少し前の世論調査では、明らかに離脱派有利だったのですが、状況が変わろうとしているのです。

ということで、離脱派にとっての最大の敵、もしくは裏切り者は、同じ離脱派のメイア容疑者だったわけです。

人間というのは愚かなものですね、、、

結果を予想せずに行動を起こして、その結果味方を大きく傷つけることになったなんて話、他にもいくらでもあるような気がします。

それにしても、今回の事件がきっかけで「残留」となるのなら、もはや国民投票なんてする必要ありませんよね。結局みんな大して考えていないんじゃん、ってつい思ってしまいます。なんだかもう、ただのくだらない茶番に思えてきました。